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下駄・雪駄は小指とかかとが下駄の台の上にのらないのが「粋」な履き方とされています。足が全部のるものを選ぶのもOKですが、かかとがはみ出してもおかしくありません(写真1)。通常は1〜2cmはみ出したほうが粋です。履きなれないものは、「下駄ズレ」「鼻緒ズレ」しやすいものです。買ったばかりの商品をそのまま履くと、鼻緒がきつい為、擦れてしまいます。着用する2〜3日前に足を入れ、鼻緒に自分の足の形をつけて履きやすくしましょう。鼻緒が固いと感じたら、よくもみほぐして柔らかくしておきましょう。また、どうしても擦れるのが嫌な方は「レース足袋(写真2)」を履くのをお勧めします。履き終わったら陰干しにして乾かし、一回拭いてからしまいましょう。


ゆかたは地肌に直接着るもの、そして夏場に着る事で「汗」をかきます。ゆかたを大事に着る為に「下着」を着ましょう(写真3)。ゆかた下・キャミソール・タンクトップ等汗を下着に吸い取らせて、ゆかたに汗が染みないよう注意しましょう。着終わったら、陰干しにして汗を抜きましょう。ゆかたは毎回洗う必要はありませんが、着終わったら広げて汗を抜きましょう。また、ひと夏が終わったら「ゆかたのクリーニング」を行いましょう。当店のクリーニングは水洗いをしますので「臭い」「汗」「シミ」きれいに落ちます。是非お試し下さい。(1回 3,150円)ゆかたはほとんど、「綿」の商品なので自宅でお洗濯が出来ます。ネットに入れ洗濯機で洗うか、手洗いで洗えます。洗い終わったらアイロンをかけて畳んでしまって置きましょう。


ゆかたは着物と違って簡単に着付けが出来ますが、ウエストとヒップの差がある方はウエストにタオルを巻いて補正をすると綺麗に着付けが出来ます。コーリンベルトは襟を開きにくくする着付けの道具です。コーリンベルトを付けて着崩れを防止しましょう。帯に帯板を入れないと、しゃがんだ時などに帯にシワがよって汚くなってしまいます。帯板を必ず使って、帯を綺麗に見せましょう。


1.左前になる着方は×
ゆかた・着物の合わせ方は必ず自分から見て左が上になるように着る「右前」が常識です(写真4)。右が上にくるように合わせて着る「左前」ですと「亡くなった方」が着る衣装になってしまいますので注意しましょう。※右手がふところに入るように着るのが正解と覚えておくとよいでしょう。

2.洋装のブラジャーは絶対×
和装では胸をつぶして平らに着るのが常識です。しかし洋装のブラジャーは、トップが上がるようにできています。洋装ブラジャーを付けたままゆかたを着ると帯の上に胸が乗ってしまい、着姿が美しくありません。和装用のブラジャーを付けるか、洋装用のブラジャーを外してから着付けを行いましょう。

3.下駄に素足でホテルは×
素足でホテルへの入店は、基本的にタブーです。どうしてもゆかたで行くという場合には、「足袋」を履いていくようにしましょう。

 
 
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